気まぐれ日記

だいがくいんせいのせいたい

LyXの感想1

日本語の文章と研究のメモ(1ページ分)をLyXで書いたので、ひとまず感想を。

 

まず、前提として自分がどんな風にTeXを使ってたかというと

  1. 自分は卒論とかレポートとかでたまーーにTeXを使っていた(半年に一回程度?)
  2. なので、知らない、忘れた環境や記号とかは毎回調べてなんとかしてた(箇条書きとか枠線ってどうやるんだっけ、⇒ って \{hoge} で書くと hoge に何いれればいいんだっけ、とか)。
  3. 使ってた統合環境はTeXWorks 

これを踏まえて、引き継がれてる点、改善点と改悪点をあげると

  • 引き継がれてる点
  1. 数式を \{hoge} で入力できるのはやっぱり素晴らしい
  2. 写真をいれると、pdf 上で位置を調整して表示してくれる
  3. 以上のような TeX の特徴は基本的に引き継がれてると思ってよい
  • 改善点
  1. 初めて使う環境や記号はタブなどでクリックすればよい。
  2. いちいちコンパイルしなくても、枠線などの環境がどこにはいっているのか一目でわかり、文章の構造が分かりやすい(下図参照)。このへんの話はまさしくLyXの手引きに書いてある「WYSIWYM」そのものなんでしょう。

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  • 改悪点
  1. 数式環境やTeXコードを使いたいときはショートカットコマンドで呼び出す必要があり、ひと手間かかる。自分はストレスを感じないけど、TeXにどっぷりの人は少しストレス?
  2. 環境を呼び出すのにタブなどをクリックする必要がある。(もちろん、TeXコードで書いてもいいので、これは改悪点1.に帰着されると思う)

以上が使ってみて感じたことです。最後に、自分のようなTeXをしょっちゅう使ってなかった人間には、改悪点はデメリットに感じないのではと思います。TeXにどっぷりの人はもしかするとストレスを感じるのかもしれません(感じないかもしれません)。

一方、改善点2.で述べた文章構造がわかりやすいというのは、他の統合環境(少なくともTeXWorks)に対して本質的な改善だと思います。これだけでも、デメリットを飲み込むだけの良さがあるのでは。

まとまりのない文章になってる気がするので、今日はこのへんで。ところで、初めてブログに画像を入れてみたんですが、うまくいってるのかしら。