気まぐれ日記

だいがくいんせいのせいたい

アルバイトがあげるべき売上 for 学習塾

新卒向けのe-learningの教材で売上高人件費率というものを知って、面白そうなのでちょっとだけ調べてました。

自分は個別指導の学習塾で講師アルバイトをやっているんですが、これを使ってどれくらいの売上に貢献するべきなのか概算してみようと思います。

まず、学習塾の売上高人件費率は平均で43.3%で、おおよそ40%くらいのようです(この数字をどの程度信頼するかというのはあるかもだけど、ここでは不真面目な態度をとって信頼することにします)。

https://www.syachou-blog.com/accounting/売上高人件費率と労働分配率/

塾での授業はコマ割りで、

  • 1コマの給与はおおよそ1800円
  • 1コマの授業料はおおよそ4100円

これを月(=4週)に4コマ、講師:生徒=1人:2人で授業を行っています。そのため、アルバイトが毎週1コマある場合、月当たりで計算すると

  • 給与:1800円 × 4 = 7200円
  • 売上:4100円 × 2 × 4 = 32800円 

ところが、学習塾の売上高人件費率平均はおおよそ40%でしたから

  • (アルバイトが貢献する売上) = 7200円 ÷ 0.4 = 18000円

結局、月当たりの売上32800円のうち、アルバイトが貢献すべきは18000円、すなわち55%程度で、残りの14800円、45%程度は社員さんが貢献するべき売上ということでしょう(実際には正社員はアルバイトよりも福利厚生にめぐまれているので、アルバイトの貢献はもっと少ないはずですが、ここではあくまで概算ということで)。

 

この概算の仕方や、結果を見ていかがでしょう?

僕個人としては、授業料をアルバイトに伝えて、「こんなにもたくさんのお金をもらっているんだからその分働け」とおどかすようなことを言う社員さんをよく見かけるんですが、授業料の分だけそっくりそのまま働く必要はないんだなぁというのが分かっておもしろかったです。

まぁ、概算の仕方があってればの話ですが。ではでは